東洋造船鉄工株式会社

会社紹介

company

沿革

東洋造船鉄工の歴史



弊造船所は大正8年古田冨蔵が創業したもので、当時の福岡県戸畑市にて木造船の建造を主体に個人営業したのを始めとする。



昭和10年 若松市に移転し営業を続けこの間200屯〜300屯型の木造船を約100隻建造する
昭和15年 国策による企業合同により(株)共同造船所設立
昭和19年 日鉄八幡港運会社に接収ー終戦
昭和23年 現在地に再開
昭和29年 合資会社古田造船所設立 資本金100万円
昭和41年 東洋造船鉄工株式会社に改組する。資本金700万円
昭和49年 造船法許可工場に指定される
昭和54年 移動式クレーン製造許可工場に指定される
昭和58年 隣接地5,252㎡買収
平成元年 新造船ブロック製作ヤード完成
平成7年 新造船台を延長し40tクレーンを設置し、レイアウトを一新して一貫体制を整える
平成10年 古田彌佐夫が内閣総理大臣より黄綬褒章を受章
平成16年 ISO9001認証取得
平成17年 建設業許可を受ける
平成17年 資本金3,500万円に増資する
平成17年 (財)北九州産学学術推進機構と自治体焼却炉のライセンス契約
平成23年 九州大学・ベンチャー企業より受注して、風力発電を手掛ける
平成23年 北九州市及び同市アジア低炭素化センターの協力により焼却炉熱分解技術を中国市場に展開
平成23年 大連に現地事務所を設立
平成24年 中国にて船の建造監督チームを組織
令和2年 北九州市長より100年企業表彰を受賞