Sno550､551製造の状況です。
起工式を執り行いました。(2023年8月22日)
資材が続々と搬入されています。
船底外板コーナーの部材です。
【暁鉄（ぎょう鉄）】 船首・船尾などの曲面の外板は、平らな鋼材を焼いてさまざまな曲がり形状にします。
職人の手作業によって担われてきた技術です
【小組】 切り分けた部材を小分けにして組んでいきます。
小組作業で仕上がった部材がならびます。
【大組】 小組として組んだ鉄板をブロックの形に組んでいく工程です。
ヤードにてブロックを製作します
ヤードで出来上がったブロックです
製作したブロックは船台へ移動します。
船台でのブロックの最大幅は24ｍです。(2023年11月) ここから前後にブロックをつなげます。
Sno550の船尾側ブロックがつながりました。(2024年3月)
船首ブロックを搭載して船殻は完成です
画像クリック↑で連続動画が見れます
起重機船によりスパットを装着しました。(2024年8月)
Sno.550とSno.551の引き渡し準備が整いました。(2024年8月)
19㌧型押船兼曳船の製造工程(vol.1)はここ↑をクリックしてください。
製造工程(vol.2)はここ↑をクリックしてください
船上にて”竣工・引渡し式”が執り行われました。(2024年9月6日大安)
67m型プッシャーバージは「第８美代号」と命名されました。
19G／Ｔ型押船兼曳船は「第７美代丸」と命名されました
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